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別名: quel'dorei

状況: 廃止

最後のリーダー: Dath'Remar Sunstrider

Highborneは古代神戦争以前のナイトエルフ貴族最高階級である。

構成員編集

今日に至るまでHighborneは生き延びているが、現代ナイトエルフ社会には貴族として扱われておらず、直接的な言い方をするとすれば、この階級は1万年前に消滅している。Highborneの大半は古代神戦争で死亡するか、サテュロス・ナーガ・ハイエルフ・ブラッドエルフとなった。

歴史・編成編集

当初、この階級に特別な名称はなく、ただ単に優れた知性・力・技術・富を持つナイトエルフから構成されているに過ぎなかった。しかし時が経つにつれ、とりわけ特権を持つナイトエルフが永遠の泉との接触に地位を利用し始めるに従って、この階級と他のナイトエルフとの格差は広がっていった。

最高階級に属する家系の者たちは、子孫の魔法能力が最大化するように婚姻を調整した。選ばれた血統の者は永遠の泉と常に接触することもあり、次第に魔法能力が強まり、魔法の扱い方に造詣の深いナイトエルフを生み出すことになった。Azshara女王が即位する頃には、ナイトエルフ社会の最高階級は低層階級のナイトエルフとは区別的に異なるものとして見られ、そのように振る舞うようになっていた。

その傲慢さ・あからさまな裕福さ・驕奢・極彩色の衣服・退廃的な習慣は他のナイトエルフからは好かれなかった。事実、強力な家系の者たちは他のナイトエルフより優れていると確信するようになり、自らをHighborneと呼ぶようになった。同じ階級に属する者として、Azshara女王はHighborneを認可し、正式な階級としたのだった。

古代神戦争の間、多くのHighborneがBurning Legionによって堕落させられ、サテュロスへと変化した。戦争が終わった時、Kalimdorは大破壊によって分裂して、新たな海が生まれた。Azshara女王と他のHighborneは海の底へと引きずり込まれ、多くがナーガへと姿を変えた。

Highborneの多くは大破壊の前に宮殿から逃れてナイトエルフ防衛軍の主力部隊に加わり、彼らと共に災害を逃れてHyjal山で解散した。そのHighborneたちはBurning Legionに与した愚かさを悟ったが、arcane魔法の使用は危険すぎると信じているナイトエルフ社会の大多数とはそりが合わなかった。生き残りのHighborneたちはarcane魔術を捨てることを拒み、事実上追放された。元同胞を捨てた追放者たちは最終的にQuel'Thalasを建国し、ハイエルフと名を変えた。ScourgeのQuel'Thalas侵攻を生き延びた多くのハイエルフたちはブラッドエルフと名乗ったため、今日Azerothに残存しているハイエルフはごくわずかである。

Highborneは永遠の泉に執着していたにも関わらず、全員がZin-Azshariに住んでいたわけではない。様々な政治的・個人的事情があり、貴族のある一部は首都の外に住むことを選んだ。さらに、すべてのナイトエルフ(もしくはKalimdorの多種族)がナイトエルフ防衛軍に加わったわけでもない。そういった非協力者たちは、同胞に加わるという考えに必ずしも反抗していたというわけではない。主力防衛軍について何も聞かされていなかった孤立地帯の者たちが、悪魔侵攻の大規模な展開に気が付かなかったということもありそうではある。

Shen'dralarはそういった非協力的Highborne集団のひとつであった。彼らはBurning Legion侵攻の際、最善策として自分たちの都市Eldre'Thalasを守った。大破壊の後、Shen'dralarは破壊された都市に残った。そこは後にDire Maulとして知られるようになる。それ以来、そのHighborneたちはナイトエルフ社会から孤立し続けたため、その後の危険な活動については遠く離れた同胞たちに知られることはなかった。彼らShen'dralarはKalimdorから亡命することもなく、ハイエルフにもブラッドエルフにもなることはなかった。

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