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アーサス・メネシル

この記事は人間としてのアーサスに関する記事です。変身後については、リッチキング(Lich King)を読んでください。”アーサス”の記事はこちらへ書き直してください。同名の小説については、アーサス:リッチキングの興り(Arthas:Rise of the Lich King)を読んでください。


アーサス・メネシルは、ローデロン(Lordaeron)の皇太子にしてシルバーハンド(Silver Hand)の王であり、テレナス・メネシル二世(Terenas Menethil II)の子であり、王位継承者だった。ウーサー・ライトブリンガー(Uther the Lightbringer)にパラディンとして鍛えられ、魔術師のジェイナ・プラウドムーア(Jaina Proudmoore)と恋仲だった。


将来有望な生まれだったにも関わらず、アーサスはアゼロス至上もっとも強力で邪悪な存在に並ぶ者となった。呪われたルーンブレイドであるFrostmourneを手に取ったため、彼は死の騎士(death knight)となり、ローデロンを破壊すべくスカージ(Scourge)を率い、リッチキングと同化した。リッチキングの持つ支配的な性格で数年間の統治を行った後、アーサスはアライアンス(the Alliance)とホード(the Horde)の冒険者たちとの戦闘に破れた。父親であるテレナス王の精神に抱かれ、スカージの力を手にする高潔な魂(a noble soul)にリッチキングのマントを遺して、アーサス・メネシルは死んだ。


アーサスの声を担当しているのはWarcraft III:Region of Chaos とThe Frozen Throne ではジャスティン・グロス(Justin Gross)、World of Warcraft:Wrath of the Lich Kingではパトリック・セイツ(Patrick Seitz)である。リッチキングの声はミヒャエル・マクコノヒ(Michael McConnohie)である。  


歴史

ローデロンの第一王子にして次期王位継承者であるアーサスは、テレナス・メネシル二世の子として生を受けた。しかし四年後には第二次大戦が勃発。アゼロス全土は戦火にまみれ、アライアンスは崩壊への一途と辿るなど、世界は混沌の最中にあった。幼いアーサス王子はストームウィンドの王子ヴァリアン・リンと親交を結んだ。


青年へと成長した若きアーサスはドワーフ族の王弟ムラディン・ブロンズビヤードから剣を習い、ウーサー・ライトブリンガーに師事。弱冠十九歳にして、オーダー・オブ・シルバーハンドの一員となった。クエルサラスに侵攻したフォーレストトロルの撃退を指揮するなど多くの武功を上げたアーサスの名声は瞬く間に広がり、パラディンとして確固たる名誉を得た。しかし師であるウーサーからは、その激しやすい性格や強引なやり方を度々窘められた。


この時期、アーサスはアライアンスの大提督ダエリン・プラウドムーアの末娘ジェイナと出会う。親交を重ねるうちに恋仲となった二人は深く愛し合うようになるも、互いにまだなすべきことがあり結ばれるときは今ではないと判断したアーサスは、ジェイナとの関係に突然の終止符をうった。数年後、スカージ進軍の渦中に再会した二人は互いの愛を再確認するも、運命に翻弄される二人は永遠に引き裂かれることなる。


オークの収容所からの脱走や、民の間に流行する病など、ローデロンは覆う暗雲は濃さを増す一方だった。そんな中、アーサスとウーサーはオークの軍団を撃退するためストランブラッドの町に派遣される。激闘の末、オークの指揮官を討ち取ったアーサスだったが、休む間もなく次なる脅威と直面する。かつての恋人ジェイナ・プラウドムーアやローデロンの騎士ルーク・ヴァロンフォースと合流したアーサスは、流行り病の調査を進めるうちにネクロマンサー・ケルスザッドに遭遇。流行り病がスカージによるものだと知る。ケルスザッドはアーサスに殺される直前、スカージを率いるドレッドロード・マルガニスの名を口にする。


マルガニスを阻止するためストラットホルムを目指すアーサス一行は休憩のためハースグレンの町に立ち寄るが、そこでアンデッドの軍団に襲撃される。

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